君がひとりぼっちのときには

君が喜びを感じているときには

一秒の長さを感じるように

 

君が悲しみを感じているときには

宇宙の果てから見た 僕等の小ささを感じるように

 

そして、君の眠りを星空が包むように

君のことをいつでも想っている僕がいることを

憶えててほしい

 

風に流されてしまっても

心に浮かぶ道標はきっとあるから

 

君がひとりぼっちのときには

なにがなんでもそばにいるから

 

その夢叶うまで

 

いついつまでも

果てしない夢

見ていよう