鎧鼠(アルマジロ)が頭のてっぺん
乗っかった日も
あの雨かも
目から出たのは
栗鼠(リス)が気分の木陰で
駆け回った日も
あの花かも
頬に咲いたのは
思い出せない
ことばかりの世界に
吹き通る風
答えるなら
例えば君は
あなたは過去で(三角座りで)
あなたが現在(出来映えを見て)
そしてあなたが(かかとで歩く)
いつかの未来(なんて言いつつ)
ペデュキアの
瓶を振ってる
聞かれないけど
答えるなら
僕には君は
雨上がりかも
SoratoTSUBASAGI/POEMsSite
鎧鼠(アルマジロ)が頭のてっぺん
乗っかった日も
あの雨かも
目から出たのは
栗鼠(リス)が気分の木陰で
駆け回った日も
あの花かも
頬に咲いたのは
思い出せない
ことばかりの世界に
吹き通る風
答えるなら
例えば君は
あなたは過去で(三角座りで)
あなたが現在(出来映えを見て)
そしてあなたが(かかとで歩く)
いつかの未来(なんて言いつつ)
ペデュキアの
瓶を振ってる
聞かれないけど
答えるなら
僕には君は
雨上がりかも