C&C

また、もう夜になった。

もう一度、暗くなった。

だれもいき着かなかっただろうか、

信じる、という内へ。こころまで、

太陽系の外へ、などへ。

 

抵抗のあるなにかへ

打ちつけるからこそ翼、羽根の重みは、だって、

僕の力に変わり、風にもなり、陽にさらされて、痛みつ、進みつ、

固くなっていけ、僕の柔い皮膚、残していきんだ、真新しい傷を、

「枯れた花だね」、傷痕も土になるほどまで、自然と、治しながら。

 

「難しい」とみ、「時間がかかる」と判断するのは、瞬時だね、あなたも。

「簡単」とか、「短時間」といわれるや、飛び込むよね、空のプールへと。

 

さも甘いChocolate、苦苦しいCoffee、例えば喰えば、

あなたはその感じをなんという?プラマイゼロとでも?、

あなたはいうのだろうか。なんとなくやり過ごす。な?、

 

少し甘いCoffeeを、プリーズ、ほしい。んじゃないの?

少し苦いChocolate、プリーズ してる。んじゃないの?

 

僕は、死んでしまう。そういえば、いき着ける、ほど甘いわけもなく、

でも、敢えてゆく、そう限りなくではなく、ゲノムのあらかじめでも、

信じる、という内へ、こころへ。太陽系の外へ、などへ。突き動かす、

周りのものが、ひとが、システムや構造が、頼りなくても、この僕を。

 

幸か、不幸か、

混ざり合う、交じり合う、そんな黒と黒をさえ、僕に味わう舌はある。

 

Coffee & Chocolate

だから、まだ辿り着かないほどの内へ、喉を通過して、世界を潜って、

 

また、もう夜になった。

もう一度、暗くなった、けれど、

だれもいき着かなかっただろうか、

信じる、という内へ。こころまで、

太陽系の外へ、などへ。

 

土からまた光に突き進んでやがる、葉があって、

やがて、最初の一粒の実をつけるだろう日まで、

僕は灼熱の水の溢れる、プールをターン、泳ぎ、

ターン、スタート地点のゴールみたいなもんを、

息苦しくも、目指す。その目にはひとつの光だ、

希望、太陽があるだけ。そして、混ざり合って、

交じり合って、またもは、黒と黒にならないで、

柔く喉を通過、潜り、内からほのかに温めたい、

まだ誰もみたこともない、味わったことのない、

ミルク、なんかへ。そんなような、真白、まで、

いき着き、混ざり合い、交じり合い、温めたい。

 

夜が明ける。僕はきっと、そのくる日に死んでしまうよ。夜は明ける、

僕は、死んでしまう。そういえば、いき着ける、ほど甘いわけもなく、

でも、だからゆく、そう限りなくではなく、DNAのあらかじめでも、

信じる、という内へ、こころへ。太陽系の外へ、などへ。突き進むよ、

周りのものが、ひとが、システムや構造が、頼りなくても、この僕は。

 

また、もう夜になる。

もう一度、暗くなる、きっと、

でもだれもいき着かないだろうか、

信じる、という内へ。こころまで、

太陽系の外へ、などへ。

 

抵抗のあるなにかへ。僕は、信じる、へ、祈ってる、ゆけるとも。

打ちつけるからこそ翼、羽根の重みは、それで、

僕の力に変わり、風にもなり、陽にさらされて、痛みつ、進みつ、

固くなっていく。僕の柔い皮膚、残していけんだ、真新しい傷を、

「枯れた花だね」、傷痕も土になるほどまで、自然と、治しながら。

 

「仕方ない」とみ、「諦め」へ思い切るのは、瞬時だったね、またしても。

例えば、マグノリアの花たちのように、あのしあわせなドタバタ劇を、

僕は、やがてまた咲くかもしれない花に、ただ匂いを残し、生きたら、

死ぬ、動物のように、また、植物と似たように、生まれちまったから、

でも、越えてゆく、そう限りなくではなく、遺伝子のあらかじめでも、

信じる、という内へ、こころへ。太陽系の外へ、などへ。突き抜ける、

周りのものを、ひとを、システムや構造を、そんな道こそ、この僕で。

 

だって、

 

少し甘いCoffeeを、プリーズ、ほしい。んじゃなかったっけ?

少し苦いChocolate、プリーズ してる。んじゃなかったっけ?

 

って、

僕は、また、僕へ、問いを作ってく。から、やってく、んだろ?

 

ねぇ、

 

さも甘いChocolate、苦苦しいCoffee、例えば喰えば、

あなたはその感じをなんという?プラマイゼロとでも?、

あなたはいうのだろうか。なんとなくやり過ごす。の?、

 

また?

 

もう夜になった、

もう一度、暗くなった、、、

だれもいき着かなかっただろうか?

信じる、という内へ。こころまで。

太陽系の外へ、などへ、、、

そんな、暗闇を、もう、吹き消して、

 

夜が明ける。僕はきっと、そのくる日に死んでしまうよ。夜は明ける。

でも、敢えてゆく、そう限りなくではなく、何もないのがはじめでも、

周りのものを、ひとを、システムや構造を、頼りなくても、この僕は、

この僕で、潜って、こころを、太陽系の外を、真新しく、傷つけるよ。

 

もう、すぐ夜が明ける。

もう一度、明るくなる。

だれもいき着かないのなら?

信じる、という内が、こころから、

太陽系の外が、などが、

そこで、C&Cを、今、飲み乾して、、、

「朝」を、迎えいれよう、としてる。から、ね。