君の幸せが
僕の幸せで
君の不幸せが
もう
僕の不幸せなら
君の生まれた
今日とゆう日は
もうひとつの
僕の誕生日
生きるのに必要不可欠な
ことだけをして
生きていた頃が
人間にもあったのだろう
シンクさせながら
愛するとゆうことを思う
宵宵山は
君の誕生日
ハッピーバースデー
夜店の
ハッピーバースデー
カシスソーダの酔いにまかせて
歌うよ
ハッピーバースデー
いま君のなにもかもが
かけがえのない
贈りものと感じる
人ごみの
熱気にまぎれて
誰もがひとつの命を送る
夜が更けて
その淋しさ
笑顔
マンゴーのかき氷
夏祭